雨漏りを放置すると……!?

住宅が受ける被害の中でも、非常に高い割合を占めているのが「雨漏り」です。
雨漏りは古い住宅に起こるものだと思われがちですが、実はこれは間違い。
場合によっては新築住宅でも起こってしまう、言わば「自然災害」なのです。
雨漏りの恐怖
住宅が浸水することも大きな被害ですが、雨漏りはそれ以外にも多くの被害を引き起こします。
「いつものことだから」といって放置してしまうと、取り返しのつかない事態に陥ってしまうこともあるのです。
| 被害その1:激しい汚れ | 被害その2:住宅の劣化 | 被害その3:健康被害 |
|---|---|---|
雨漏りが起こると、湿気のためにカビやコケなどが発生し、住宅の汚れが目立つようになります。 壁や天井にカビやコケなどが生えているようなら、早めの診断が必要です。 |
外壁や屋根の小さな亀裂から雨が入り込むと、住宅に使用されている木材は腐り、鉄材は錆びてしまいます。 そのようにして、建物自体の劣化が進み、住宅の安全性は低下していきます。 |
雨漏りする住宅は、壁内部に雨水が溜まるため常に湿気がこもるようになります。 アレルギーの原因となるカビや細菌が繁殖しやすくなり、家族が健康被害を受けてしまうのです。 |

| 木材の劣化 | シロアリ大量発生 |
|---|---|
皆様ご存知のように、シロアリは木材を腐らせ、劣化させてしまう害虫です。 |
シロアリという害虫は、一度発生するとすぐに大量発生してしまうという特徴があります。 |
- ※シロアリはどうやって繁殖する?
- 住宅に雨漏りが起こると、木材が水分を吸収して湿度が高まります。湿度が85%、木材の含水率が20%を超えると、「木材腐朽菌」という木材を弱らせる細菌が発生し、それに誘引されてシロアリが繁殖してしまうのです。



